英語試験-なぜPTEを選択したのか。

英語試験:PTE

オーストラリアで2018年11月に看護師登録をしました。海外での資格登録や大学入学基準に欠かせないのが英語試験の証明。 

看護師登録に際しては、現在4つの英語試験(OET, IELTS, PTE, TOEFL) から選ぶことができます。では、なぜ私が看護師登録に必要な英語試験でPTEを選んだのか、また選んで良かった点、苦労した点を振り返ります。(必要スコア:PTE- each band 65)

PTEを選んだ理由

① 友人からのアドバイス

 難易度ではIELTS> OET> PTEとよく聞きました。経験者のアドバイスや周りに試験情報を共有できる存在があるという点はとても大切だと思います。実際、私自身一緒に試験勉強を始めた大学の友人と同じ試験を選択しました。常に情報の共有ができ精神的にも心強かったです。私の目標は3ヶ月で突破することだったのですが、結果6ヶ月かかってしまいました。長期戦になると余計に同志は貴重です。

② 自分の苦手分野を考えた時、どのテストがクリアしやすいか

 私の場合、オーストラリアで大学生活(Bachelor of Nursing)を2年終えてから英語試験に臨みました。大学生活を乗り越えたんだったら、英語試験くらい簡単じゃないかと思うかもしれませんが、私にとってこの英語試験の壁というものがずっとオーストラリアで看護師になるための障害でした。英語は得意ではないし、以前IELTSを一度受講した際に、英語試験の難しさというのを知っていたからです。

どの試験も4つの項目(Speaking, Writing, Listening, Reading)があるかと思います。私の苦手分野はSpeakingでした。Listening, Readingに関しては大学でたくさんの講義とReadingに接する機会があったので、それほど心配してなかったです。

OET, IELTSは実際に試験官と対面して話すという難関が待っています。その点PTEはコンピューター採点で、緊張のしやすい私にとっては生身の人間よりもコンピューター相手のほうが実力がそのまま発揮できると思いました。大学生活で勉強が大変だったので、疲れてしまい、英語試験の勉強は「今後も活かせる英語力を身につける」というより、「突破すること」に重点を置きました。

 試験環境(場所、費用)に問題はないか

シドニー在住なので、これはどの試験をとっても特に不自由はなかったです。OETの費用はPTEより約2倍高く、試験も1ヶ月1回(試験結果を待っていたら、2ヶ月に1回)のペースでしか受講できないのは、マイナスポイントでした。現在シドニーには試験会場が約6箇所(Parramata 含む)あり、2週間先であればすぐに予約できました。

試験別費用 (2019年1月現在)

  オーストラリア 日本
IELTS A$ 340 25,380円
OET A$ 587 A$ 587
PTE A$ 340 U$ 220
TOEFL U$ 300 U$ 235

PTEを選択して良かった点

① 自己学習ができる

PTEコースに行こうか悩みましたが、時間的に難しく、自分で勉強を始めました。公式のテキストブックや有料オンライン、Youtubeの活用で、特にコースに通う必要なないと感じました。ただ、モチベーションを上げたり、講師から客観的なアドバイスをもらうことはマイナスではないと思うので、時間と費用に余裕がある方は、特化コースに通うのもいいかもしれません。友人はコースに通いましたが、コースに通うだけではスコアはとれず、自分での練習が必須と言っていました。

② 毎日試験があり、試験結果も5日以内と早い

住んでいる場所によっても異なりますが、シドニーではほぼ毎日どこかの試験場で試験が開催されていました。あと試験結果は、9回受験した試験のうち半分以上は24時間以内に結果がみれました。落ちていたら、休む暇なくまた勉強で辛かったですが、試験結果を待ちながら、勉強するというほうがモチベーションや対策が曖昧のまま勉強することになるので、そういう点で無駄な時間が少なかったように思います。あといつでも受けれるというのは気分的にも楽でした。

③ コンピューター採点なので対策しやすい

試験勉強開始してから、合格まで半年もかかってしまったのですが、振り返るとPTEはとても対策しやすい試験だと思います。例えば、writingはほぼテンプレートを暗記して、そのテンプレートに少し加える程度で目標の点数は毎回クリアできました。苦手なSpeakingも話し相手はコンピューターなので、変な緊張とかがなかったです。Speakingはとにかく練習、練習、練習で、スコアアップできます。他の試験だともっと時間がかかってしまっていたのではないかと思います。対策については、また別記事で詳しく触れたいと思います。

PTEで苦労した点

① 他の受験者の声を聞きながら、Speakingに集中しないといけない

  試験場や日時にばらつきはありますが、約8−10人の受験者がほぼ一斉に試験を始めます。最初の約30分がSpeakingですが、中にはすごく大きな声で話す人がいたり、自分自信の話してる英語も他の受験者に聞こえるので、試験のみに集中するのが難しい環境です。

② 色々対策があり、人によって言う事も異なるので、何が正しいのかと不安になった。実際、点数が伸び悩んだ時期があった。

  例えばSpeakingで、早く話しすぎては逆に良くないなど言う事が経験者によって異なった。終えてみて、思ったのは、’早い’という感覚が人によって違うこと。一発試験クリアをしたフィリピン人の友達からは早すぎずはっきり話したほうがいいとアドバイスをくれましたが、彼女にとって早すぎずというのは、私にとって十分早い話し方だったと思います。

まとめ

以上、PTEをなぜ選択したかと選択して良かった点をまとめました。

こんな人にPTEをおすすめします。

  • 他の試験で目標スコアに届かない
  • 時間的制約があり、できれば自己学習したい
  • 英語試験突破の期日が迫っている
  • 緊張しやすい
  • 結果を早く知りたい

皆さんが1日も早くスコア達成しますように☺︎

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